論文が進みません。
文を書くのは好きなのですが、いかんせん事実や証拠に基づく理論的な文となると途端に筆が重くなります。わたしの場合、文も作曲も気が向いたときに気の向くまま、長さも決めずに書き始めるので、予め「序文、本文、結文、その中に問題提起や解決案、自分の意見」なんて(もしかして専門の方からみたらこの認識も誤っているのかもしれません)決められていると、まずどこから手をつけたら進むのかがわからなくなってしまうのです。
不思議なもので、人間選択肢が多すぎるとあまりにも自由で、決められずに困り果ててしまいますが、型にはめられすぎても身動きがとれなくなるようです。ふべんなものですね^^;
教習所もだいぶんご無沙汰でして、本当に困ったものです。何故か左折がうまくいかないという癖があるのですが、なんでだろう・・・バイオリン弾いてるから、左に重心が行き過ぎているのでしょうか?それでいつも縁石に乗り上げてしまうのかしら・・?
無事にとれるのはいつの日になるのでしょう><なんとしても取って、トリオの二人を乗せて地方公演に繰り出したいものです。
車というと私はあまり詳しくないのですが、ローパー?とかシトロエンとか、なんとなく可愛いなと思う車はあります。運転のしやすさはきっと軽でしょうが、わたしたち音楽家は荷物がなにかとかさばりますので、それを考えると普通の大きさか、家族用の大きめのものが実用的なのかな、なんて思います。購入予定は勿論御座いませんが、それでも想像したり色々見たりするのは楽しいですね。物件情報やアルバイト情報誌なども、そんな予定なくてもついつい見てしまいます。
今日は鼻炎が特にひどくて息がとても苦しいのですが、夜のパーティ演奏までに緩和してくれることを願いつつ、論文作成に戻ります。
本日も皆様にとって実りのある一日となりますように。
写真は先日頂いて美味しかったワイン、シャトーヌフデュパプ。
星野沙織
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