追いつめられたとき、逃避したくなるのはひとの常でしょう。
たとえば一番身近だと、中学や高校の時試験期間に突入すると、途端に部屋の掃除や読書がはかどったりするものでした。そして多分、このような経験はわたしだけではないはずです。
譜読みや練習をしなければと思うと、その心的ストレスから逃れようとしてつい、作曲や絵を描きたくなります。
ショートカットやカラーリングはずっと憧れていますが、髪の毛の話をすると色々言われるので面倒でもあります^^;
新川和江さんの詩はとても女性的だと感じるのですが、女性の強さをぐっと感じるのはやはり「わたしを束ねないで」ですね。
稲穂のように、海のように、空やそこに舞う鳥のように、木々を濡らす雨のように、わたしはわたしのように、一日、ひと月、一年を重ねて行ければと思うのです。
2014 02/01(土)
星野沙織&加畑嶺 デュオライブ
@六本木ソフトウインド
一部:19:00開演
二部:20:00開演
料金:3500円(+ワンオーダー)
お問い合わせは下記まで御願い致します。
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星野沙織
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